06.Dec.2025

冬の防災対策ガイド 寒さ・停電・断水に備える実践テクニック

こんにちは、まもるんパンスタッフです♪

冬は、一年の中でもっとも災害リスクが高くなる季節です。
冷え込みによる停電、豪雪による交通障害、水道凍結による断水……

寒さが厳しい時期の災害は、いつもの生活が一気に立ち行かなくなってしまいます。

さらに、冬の災害は 「寒さ」という見えない敵 がつきまとうため、
体調不良や低体温症、大雪での孤立など、命に関わるリスクも増加します。

この記事では、今日から取り入れられる
冬の防災対策・寒さへの備え・停電&断水対策・避難時の工夫 をわかりやすくまとめました。

「冬が来る前に知っておきたいこと」を総まとめした保存版です。
家族を守るために、ぜひ参考にしてください。

1. なぜ“冬の防災対策”が重要なのか

冬の災害で最も怖いのは、
地震でも雪でもなく 寒さによる体調悪化 です。


1-1|低体温症のリスク

停電で暖房が止まると、室内温度は数時間で10℃以下になることもあります。
体が急激に冷えると、判断力が低下し、体が動かなくなることも。

1-2|水道凍結による断水

冬は水が凍結しやすく、
「電気は使えるのに水が出ない」という状況も起こります。

1-3|雪で外出不能になる孤立リスク

大雪で道路が封鎖されると物資が届かず、
数日間家から出られないことも珍しくありません。

だからこそ冬は、
体温を守る・水を確保する・食料を備える
この3つが非常に重要になります。

2. 冬の停電に備える“暖房なしで体を温める方法”

冬の停電は、暖房が使えないことで室温が急激に下がり、命に関わる深刻な状況を招くことがあります。
ここでは、暖房がなくてもできる寒さ対策をわかりやすく紹介します。


2-1|重ね着は“空気の層を作る”が正解

冬の停電時にもっとも手軽で効果的なのが「重ね着」です。ただ厚着をするのではなく、
空気の層を作るように重ねることがポイントです。

・吸湿性のあるインナー(ヒートテックなど)
・ニットやスウェットなどの中間着
・風を通しにくいアウター

また、体温は「首・手首・足首」から逃げやすいため、
この3つを温めると全身の暖かさが大きく変わります。

2-2|毛布+アルミシートで保温力アップ

エマージェンシーシート(アルミシート)は、体温を反射して熱を逃がさない、防災の代表アイテムです。
毛布と組み合わせることで保温力が大幅に向上します。

おすすめの重ね順:
体 → 毛布 → アルミシート → 上着

風を通さず、効率よく熱を閉じ込めることができるため、停電時の寒さ対策として非常に有効です。

2-3|段ボールで“床からの冷気”を遮断

冬は、床の温度が非常に低くなります。直接座ったり寝たりすると体温を奪われてしまい、低体温症のリスクが高まります。

段ボールベッドの作り方:
・段ボールを重ねて敷く
・その上に毛布を敷く
・布団や寝袋を乗せる

段ボールは断熱性が高く、体感温度を2〜3℃上げてくれる優秀な素材です。

2-4|カイロの正しい貼り方(温まるポイント)

カイロは貼る位置によって温まり方が大きく変わります。
効率よく体を温めるためには、太い血管のある部分が効果的です。

・お腹
・腰
・首の後ろ
・太ももの付け根

これらを温めることで体全体の血流が良くなり、停電時の寒さを大きく和らげることができます。

3. 冬の断水に備える生活テクニック

冬は気温が低く、水道管が凍結しやすい季節です。
そのため、停電と同じくらい注意したいのが「断水」です。飲み水だけでなく、トイレ・調理・洗浄など、生活全体に大きく影響します。

3-1|お風呂の残り湯は捨てずに“生活用水”として活用

冬の災害では、残り湯が非常に役立ちます。断水時の生活用水として活用できるため、災害が起きた直後は、お風呂の残り湯は捨てずに残しておくことが重要です。

活用例:
・トイレを流す
・手洗い
・洗い物の予洗い
・足湯での体温維持

飲み水とは別に、生活用水を確保しておくことで、災害時のストレスを大幅に減らすことができます。

3-2|トイレは“ポリ袋+凝固剤”で代用できる

断水時に最も困るものの1つがトイレです。そんな時に役立つのが、ポリ袋と凝固剤を使った簡易トイレ。家庭でも簡単に準備できます。

必要なもの:
・45Lポリ袋
・凝固剤
・防臭袋

便座にポリ袋を二重にかぶせ、使用後は凝固剤で固めて密封します。冬場は特にニオイがこもりやすいため、防臭袋の準備がおすすめです。

3-3|水道凍結を防ぐためにできること

冬の夜間や早朝は配管が凍りやすく、水が出なくなることがあります。事前のひと手間で凍結を防ぐことが可能です。

凍結を防ぐ方法:
・蛇口から少量の水を出し続ける(チョロチョロでOK)
・露出している配管にタオルや断熱材を巻く
・外の水道は保温材を巻いておく

この2つをしておくだけで、凍結リスクを大幅に減らせます。特に冷え込みが厳しい日は必ず対策をしておきましょう。

4. 冬の避難を安全にする3つのポイント

冬の避難は、寒さによる体力消耗や低体温症の危険があり、他の季節と比べて難易度が高くなります。
「どんな服装で避難するか」「何を持って出るか」など、寒さを想定した準備がとても重要です。


4-1|靴はスニーカーが最適

災害時は、瓦礫・氷・雪・ガラス片など、足場が不安定な場所を歩く可能性があります。
スリッパやサンダルでは危険なため、丈夫で滑りにくいスニーカーが最適です。

冬の避難は移動距離が長くなりやすく、積雪で道が狭くなることもあります。
足をしっかり守れる靴を防災リュックに入れておくと安心です。

4-2|体温を逃がさない“4つの防寒アイテム”

避難時はとにかく体温を守ることが最優先です。寒さで体が動かなくなってしまう前に、防寒アイテムを身につけましょう。

・手袋(指先の冷えを防ぐ)
・マフラー(首元の血管を温める)
・帽子(頭部は熱が逃げやすい)
・カイロ(お腹・腰・首の後ろ・太もものつけ根)

体の末端を温めるだけでも、体全体の冷えが大幅に軽減されます。
特に冬の夜間の避難は危険が増すため、必ず防寒グッズを持ち出しましょう。

4-3|大雪時は“車より徒歩”が安全な場合もある

大雪が降ると、道路が渋滞したり、車が動かなくなったりするケースが多くあります。
車が雪に埋もれたまま動けなくなると、かえって危険です。

・大雪の中で車を動かすのは燃料消耗が大きい
・停車中は一酸化炭素中毒のリスクがある
・渋滞で立ち往生する可能性がある

状況によっては、徒歩で安全なルートを確保する方が早く避難できることもあります。
天候と周囲の状況を冷静に見極めながら行動しましょう。

5. 冬に備えておきたい防災アイテム

冬の災害は、停電・断水・低温の影響で生活が一気に困難になります。
ここでは、寒い季節だからこそ備えておきたい防災アイテムを分かりやすくまとめました。
どれも防災リュックや家庭の備蓄に入れておくことで、災害時の安心感が大きく変わります。

5-1|暖房・保温アイテム

冬の災害で最優先となるのが「体温の維持」です。停電で暖房が使えなくなっても、これらのアイテムがあれば安心です。

・カセットガスストーブ
・エマージェンシーシート(アルミシート)
・湯たんぽ(お湯があれば使える)
・使い捨てカイロ(複数個の備蓄がおすすめ)
・ブランケット・毛布

5-2|電源確保アイテム

冬の停電では、電気が使えないことで情報収集・連絡手段が大きく制限されます。
スマホの充電は命を守る行動にもつながるため、電源確保アイテムは必須です。

・大容量モバイルバッテリー
・ソーラー充電器(長期停電時に安心)
・乾電池(懐中電灯・ラジオ用)
・手回し充電ラジオ

特にソーラー充電器は、冬の災害時に「本当に役立った」という声が多く、長期間の停電対策として優秀です。

5-3|断水対策アイテム

冬は水道凍結による断水が起こりやすく、飲み水・生活用水の確保が重要になります。

・非常用トイレ(ポリ袋+凝固剤)
・防臭袋
・ウェットティッシュ(手洗い代わり)
・飲料水(1人3日で9Lが目安)
・保存水・ペットボトル水
・手洗い不要のドライシャンプー

断水するとトイレがもっとも困るため、非常用トイレは必ず家庭に備えておくことをおすすめします。

5-4|冬に食べやすい非常食

冬は温かい食べ物が心身の大きな支えになります。調理不要のものや、少量のお湯で作れるものがおすすめです。

・長期保存パン
・アルファ米(お湯や水を注ぐだけ)
・カップスープ類
・味噌汁(温かい飲み物は体温維持に最適)
・栄養補助食品(ブロック・バータイプ)

寒い時期は、温かい食事が心の安定にもつながります。
非常食にも「温かくできるもの」を取り入れておくと安心です。

冬の災害への備えは、日常の安心につながる

冬は、災害が起きたときの環境が特に厳しくなる季節です。
停電で暖房が止まる、断水で水が使えない、雪で外へ出られない……。
そのひとつひとつが生活の不安を大きくしてしまいます。

でも、今日ご紹介したような小さな防災アイデアや習慣があるだけで、いざというときの行動力が大きく変わります。

・暖房が使えなくても体温を守る方法
・断水しても生活を続けるための工夫
・冬の避難に必要な装備
・寒さに強い防災アイテムの準備

どれも難しいものではなく、日常生活の延長でできる備えです。
「できることから少しずつ」。それが防災を続けるいちばんのコツです。

冬は寒さで体も心も疲れやすい季節ですが、あらかじめ備えておくことで、不安はぐっと減らせます。
あなたと家族の毎日が、少しでも安心して過ごせますように。

まもるんパンは、あなたの「日常に寄り添う防災」をこれからも応援していきます。

災害時の備蓄食として注目されているのが「まもるんパン」♪

缶に入ったソフトなパンで、2年の長期保存が可能なため、非常時の安心につながります。

しっとりとした食感で小さなお子様や高齢者の方にも適しています。

まもるんパンは、日常生活の中で無理なく備蓄できる「ローリングストック」を推奨しています。

ローリングストックとは、備蓄 → 食べる → 買い足す を繰り返すことで、いつでも新しい食品が家にそろっている状態を保つ防災方法です。

賞味期限切れを防げるだけでなく、「食べ慣れたものを非常時に食べられる」という大きな安心にもつながります。

災害時はストレスや不安で食欲が落ちることもありますが、甘みのあるまもるんパンは気持ちを和らげる効果も期待できます。

また、開封後すぐに食べられるため調理不要で便利。

日常生活でのおやつやアウトドアにも活用できるため、「もしも」に備えるだけでなく「いつも」にも役立ちます。

家庭の防災備蓄として、ぜひまもるんパンを取り入れてみてください!